『バック・トゥ・ザ・フューチャー』〜映画好きの原点〜
こんにちは、こんばんは、みきおの映画日記です。
初回の投稿は予告した通り、自分が映画好きになった原点と言える作品、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を取り上げたいと思います。
この作品を見たことない人はいるにしても、全く聞いたことないという人は、
なかなかいないのではないでしょうか。
またこの作品の代名詞は何と言っても、「デロリアンのDMC-12」を改造した
「タイムマシン」だと思います。
この「タイムマシン」という響きだけで、小学校低学年だった自分は一発KOを貰いました。笑
この作品をきっかけに、様々な作品に興味を持ち、様々な監督(スピルバーグ、コーエン兄弟、
デビット・フィンチャー、クリストファー・ノーラン等々)の作品に触れて行くことに
なるわけですが、沢山観ていく中で強く感じたことが一つあります。
それは、「最初に観たのが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でよかった…。」
ということです。おそらく他の作品(特に今では大好きなコーエン作品)を観ていたら、
ここまで洋画にハマらなかっただろうなと思います。笑
理由としては、明解なストーリー・わかり易い伏線+伏線回収・ノリの良いBGM
そして何より、「何度見ても飽きを感じさせない」ことです。
「あれもしかして、これってさっき言ってたあれのことか?ちょっと見返してみよう。」
と思わせる力がこの作品には凄く感じられます。
「観た映画を理解できなかったままにはしない」みたいなものを教えて貰いました。
なんか、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の作品紹介には全然なってないですね。。
ちゃんと次からは作品紹介していきます。
なのでちょっと視点変えて、私が映画を観る上で心情としている2つのことを話します。
1「作品に星も点数も点けない」
2「つまらないじゃなくて、理解しようとしない」 です。
1つ目は、ただ単純に自分がこういうことが苦手なだけです。笑
あと点数をつけようとしながら観ると何か、素直に作品を観れなさそうなので…
2つ目は、せっかく2時間近く、もしくはそれ以上時間使うのだから、つまらないで終わったら
もったいないな…という思いからです。なので私は映画を見てる時はなるべき頭フル回転で
観てます。そしてエンドロールで休む。みたいな要領です。
以上が私が映画を観るときに何となく考えていることです。笑
長々と、タイトルからズレたことを書いてしまって、読みにくかったらすみません。
昔からのクセで、勢いで文章を書いてしまうところがあるので、気をつけます。
また最後まで読んで下さった方、本当に有難うございます。
文章分かりにくいよ。。これ何言ってるの?ってことがあれば、どんなことでも
コメントして下さい。勉強にもなるので。
では、今回は以上です。。。次は何かテーマに絞って書いていきます。。
多分コーエン兄弟の作品かな???